下駄箱カビ退治

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下駄箱カビ退治

広島で惨事がありました。
自然は恐ろしいです。
まさ土という崩れやすい山が背後にあることを十二分に認識していれば、もっと早くに自主避難ができたかもしれないなと報道を見ていて思いました。

滋賀県の前知事の嘉田さんが提案されていた流域治水推進条例のような、危険地帯は市民は知っておくべきですね。
これから、そんなアブナイ土地をなぜ売ったとか、問題になるかもしれませんね。

広島の報道を見ていて、何度か胸がつまって涙が出ました。

さて、TVの前からようやく立ち上がり、ワタクシがするべきことをいたしました。

イヤイヤ下駄箱の戸を開けました。見たくないものが!やはり予期したとおりカビカビカビーーーー!

靴を全部外に出し、日光浴、下駄箱は拭き掃除。

玄関付近は、外なのにカビ臭充満。
とりあえず、革靴のカビを拭き掃除。カビを落としてから、天日でさらに干しました。
革靴は日陰干しということになっていますが、カビの生えている靴は思っきり日光浴です。

そして、靴クリームで1足ずつ磨きました。

靴磨きをしながら、「私」も天日干しです。

この前の台風の時にオーニングを全部はずしたまま、まだ取り付けていません。なので午後2時をまわるまで日陰はありません。
玄関ドアの前で、帽子と長袖とカビ対策にマスク着用で上半身はいちおう日焼け他の対策をしていましたが、足はジーンズを切ってハーフ丈にしたものを履いていました。

太陽は、身が焦げるかと思うほど強いものでした。ジリジリジリ。足が焦げそうなほど熱痛いよゆな感覚でした。

それでも、靴を全部磨き終えるまで、じっと我慢のコで地道な作業を続けました。

汗だくになり、靴磨きは終了。
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